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普通の歯医者と何が違う

途中で虫歯ができたらどうするの?
矯正専門だと虫歯の治療はしてくれない聞きました。 もし虫歯ができたときにはどうすればいいのですか
まずなんと言っても虫歯を作らない努力を私どもと患者さんで行います。
それでもできたしまったときや、歯が動いてくるとそれまで隠れていた虫歯が見えてくることがあります。
このような場合、原則的には先に虫歯の治療を優先します。そのため矯正装置を一時はずすこともあります。ただどうしてもそれに伴い治療期間が延びてしまいます。
当院で応急的処置としてセメントなどをつめることもありますが、時期を選んできちんとした治療をしていただくことが前提です。
転勤族で、引越しがあるかもしれません
転勤族のためいつ引越しがあるかわかりません。長期間かかる治療はできないのでしょうか。
今年とか、来年に確実に転居されるようでしたら、治療開始を待ったほうが良いかもしれません。
い つあるかわからない場合にはとりあえず開始して、もし転居が決まったら、通院できる範囲でしたらなるべく継続されることをお勧めします。しかし通院困難な 場合には他の先生に転医することになります。通常はこちらから紹介させていただくことが多いのですが、ご希望なら転居地の先生をご自分で探されても結構で す。。その際料金の精算、報告、治療時の資料などの受け渡しなどを確実に行います。日本臨床矯正歯科医会では転医規定などを整え実行しております。
一般の歯科と矯正歯科の違いは?
普通の歯医者さんでも矯正歯科って書いてあるところがかなりあるんですが、矯正歯科だけのところ同じ治療内容なんですか。
一般歯科での矯正治療の内容は千差万別です。矯正専門の診療所より優れた治療をしているところもあるかもしれませんが、かなり問題があるところがあるのも事実です。
歯医者であれば誰でも歯科、矯正歯科、小児歯科、口腔外科の看板をあげることができます。たとえそれができなくても適法です。
狭い口の中の治療ですが、標榜科名でも4科に別れているようにその内容は多岐に渡っています。自分の専門を発揮させるために他の先生の専門性も尊重して、責任を持った治療を進めていくために矯正歯科の単科で開業しているのです。
虫歯の治療はしてくれないんですか
矯正も虫歯の治療も何でもしてくれたほうが都合がいいんですが。虫歯の治療はしてくれないのですか。
誠に申し訳ありませんが、私どもは矯正歯科単科です。
当院には設備も能力もないため、虫歯の治療や抜歯、入れ歯などはお近くの先生や、かかりつけの先生にお願いすることになります。
もし知り合いの先生がいなくて、患者さんが希望されれば一般歯科の先生をご紹介させていただきます。
一般歯科の先生とお互いの専門性を尊重して、最良の方法を選択します。
矯正治療中の患者さんで、虫歯ができた場合、応急的にセメントをつめる程度までは当院でしますが、矯正治療後、一般歯科できちんと治療していただくことになります。
矯正中にかなりひどい虫歯ができると一時装置をはずして虫歯の治療を優先していただくことがあります。
検査って何するの?
矯正を始めようと思いますが、この次は検査だといわれました。何か怖いのですが、何をするんですか。また用意するものはありますか。時間はどれくらいかかりますか。
検査時間は1時間ほど見てください。
ま ず顔と口の中の写真をとります(約15枚)。さらにレントゲン写真を撮ります。通常頭部X線規格写真を3枚、パノラマX線写真を1枚、さらに顎関節の断層 規格X線規格写真を2~3枚撮影します。また口の型をとって石膏模型に仕上げます。さらにナソヘキサグラムで下顎運動の計測を行います。そのほか、咬合力 測定、口唇力測定、唾液緩衝能検査などを行います。もちろん、いろいろお尋ねしたり(問診)、見たり(視診)、触ったり(触診)、聴診器などを使って関節 の音を聞いたり(聴診)します。さらに必要な患者さんには咀嚼筋の筋電図を採ります。
ご用意していただくものは、お書き込みいただいた調査用紙と検査料(5万円)です。
嘔吐反射が強い方は、直前の食事は避けてください。歯の型をとるときに嘔吐する方が、まれにいらっしゃいます。
差し歯があるんだけど矯正できますか
以前虫歯を治療して、差し歯が何本かあります。他にも金属をかぶせてある歯もあります。こんな状態でも矯正できますか。
もちろん矯正可能です。
ただ装置装着前によく審査して、もし歯根や骨に異常があったり、現在その歯が痛むようなら歯の治療をやり直す必要があるかもしれません。
最悪の場合、その歯を抜いたほうが良いこともありますが、そんなことはめったにないでしょう。
歯を抜かなければいけないの?
矯正治療をするときに歯を抜かなくてはいけないんですか。抜かないとどうなるんですか。
患者さんの歯並びの状態によって違います。
例えば歯が出ていて口が閉じにくい方の場合、小臼歯を抜いて前歯を後退させて口を閉じやすくすることがあります。逆にかなり凸凹が強くても全体を広げて(側方、後方、前方)非抜歯で並べることもしばしばあります。
歯並びの状態、前歯の突出度、親知らずの状態などを総合判断して抜くか抜かないかを決めます。
ボーダーラインの場合、状況をご理解いただいた上で、患者さんのご希望を取り入れた方針を決定します。